海外引越メニュー

MENU

海外引越メニュー

輸送可能な仕向け国

  • 弊社は全世界的な国際引越のアソシエーション・メンバーとして参加しております。日本と国交の無い国や政情不穏な地域を除き、その他多くの国々や世界各都市への輸送手配ができます。また、日系企業が進出し、日本人駐在員が多く居住する各主要都市などにおいては、日系の引越代理店網がございます。これらの地域の多くについては着地側で日本語対応を手配することができます。

海外引越の輸送種別

  • 携行手荷物

    お客様ご自身が手荷物として携行されるお荷物です。
    お客様の到着と共に荷物は届きますが、大量に輸送することができません。

  • 航空便

    携行手荷物に続いて早く着地側に届く輸送方法です。
    仕向国・都市により差異がありますが、世界主要都市の多くにはドア・ツー・ドア(DTD)で10-20日間程度で届きます。
    (注:仕向国側輸入関事情、ビザ取得状況、及び経由地積み替えなどにより輸送日数は大きく異なることがあります。具体的な仕向け都市ごとに個別にご相談下さい。)

  • 船 便

    運送費用が最も割安で、家具などかさばるものを含めお急ぎにならないものを輸送するのに適しています。仕向国・都市により差異がありますが、世界主要都市の多くにはドア・ツー・ドア(DTD)で6-10週間程度で届きます。
    (注:仕向国側輸入通関事情、ビザ取得状況、経由地積み替え、及び航海日数などにより輸送日数は大きく異なることがあります。具体的な仕向け都市ごとに個別にご相談下さい。)

  • 国内残置家財(倉庫保管)

    海外に送る必要が無く、国内に残置したい家具・家財を弊社契約倉庫にてお預かりいたします。空調設備付き(定温・定湿)の保管環境となりますので長期のお預かりでも安心です。

  • 国内引越し

    海外に送る必要のない家財について、国内のご実家、知人宅などお客様指定の配送先にお届けいたします。

下見前のご準備

  • 会社辞令による海外駐在、海外留学や国際結婚などお決まりになりましたら、仕向地(都市名)、渡航予定時期、希望される輸送方法(航空便・船便など)の情報をお知らせください。おおよその物量感やお住まいのエリアをお尋ねしたうえで訪問下見を手配させて頂くことができます。

    訪問下見に適当な時期は、渡航予定の6-4週間前がベターです。海外引越は渡航直前の下見・打合せでは手配が間に合いません。下見までのご準備について以下の点を参考にしてください。

  • check01

    下見前に消耗品、家具、家電製品など、海外で必要な物資の購入は極力お控え下さい。仕向国の通関事情や現地生活事情などにより、輸送できない物や輸送に適さない物が想定されることがあります。まずは購入前にご相談下さい。

  • check02

    下見時は普段生活の状態で構いません。(下見時に荷物の箱詰めをしておく必要はありません。) ただし希望される輸送種別ごとにご説明頂く必要があります。(航空便、船便、国内引越し、廃棄処分品など) 輸送予定の家財とその物量を視認するために、下見時には各部屋や各収納スペースを拝見させて頂きます。予めお客様ご自身で仕分けの想定をお願いいたします。ノートなどに仕分け内容を予め書き出しをされると下見時のご説明が速やかとなります。

  • check03

    粗大ごみや不用品などを下見前にできるだけ処分されるとよいでしょう。特に、スプレー缶や液体類の処分には時間や手間が掛かります。計画的に使い切るようにされると引越し準備が楽になります。粗大ごみは有償にて引取処分もできますが、市区町村による粗大ごみ回収の申込の方が経済的でお勧めです。早めに不用品処分の段取りを付けることで下見、及び引越し当日までの準備がスムーズに運びます。

  • check04

    植木、自家用車、オートバイの処分方法を早めに検討されることをお勧めします。ペットの国内預け先なども早めの検討をお勧めします。